【打撃】NPB歴代レジェンドキャッチャー(名捕手)ランキング9【リード】

NPBの歴代キャッチャーをランキング形式に作成しました!

ランキング基準は、キャッチャーの能力を表す以下4項目

・打撃

・肩

・キャッチング

・リード

を評価し、その総合力のランキングとします。

ランキングは歴代上位9位までとします。歴代1位はテレビにもよく出るアノ人です。

では、9位から発表します。

9位 矢野 燿大(やの あきひろ)

矢野 燿大(やの あきひろ

打撃:B 肩:B キャッチング:B リード:B

・阪神の2003、2005優勝時の不動の正捕手

・どちらかというと打撃型の捕手であるが、守備力にも定評がある

・盗塁阻止率は3割5分前後の数値を安定して叩き出している

・リードにも理解が高く、野球日本代表のバッテリーコーチ経験もある

・現在は阪神タイガースの一軍作戦兼バッテリーコーチを担当している

8位 伊東 勤(いとう つとむ)

伊東 勤(いとう つとむ

打撃:D 肩:A キャッチング:S リード:A

・捕手として歴代3位となる2327試合に出場

・実働22年のうち14度のリーグ優勝、8度の日本一を経験。西武黄金時代の正捕手

・捕手としてプロ野球記録となる1263守備機会連続無失策を記録

・ゴールデングラブ賞は11度受賞

・打撃力は低いが、守備力は歴代トップクラス

7位 木俣 達彦(きまた たつひこ)

木俣 達彦

打撃:B 肩:B キャッチング:C リード:B

マサカリ打法を得意とする打撃型捕手

・捕手としては野村克也、谷繁元信、古田敦也に次いで通算で4位の安打数を記録

・ベストナイン5回、オールスターゲームには8回出場しているが、守備の評価は低い

6位 谷繁 元信(たにしげ もとのぶ)

谷繁

打撃:C 肩:A キャッチング:A リード:A

・NPB歴代最高の3021試合出場の記録を持つ

・全盛期の盗塁阻止率は5割を超え、通算でも3割後半を誇る

・同リーグに古田がいたため受賞は伸びなかったが、それでもゴールデングラブ賞6回を受賞した

・完全な守備型捕手だが、通算OPSも.700を超える打撃力も併せ持つ

5位 田淵 幸一(たぶち こういち)

田淵 幸一(たぶち こういち)

打撃:A 肩:A キャッチング:C リード:C

ホームランアーチストと呼ばれる打撃型捕手

・ホームラン王1回、シーズン30本以上は8度記録している

・肩は強く20代の頃は盗塁阻止率4割以上を記録している

・大雑把な守備とされ、守備の評価は低い

4位 城島 健司(じょうじま けんじ)

城島

打撃:A 肩:S キャッチング:B リード:B

・日本人で唯一、捕手としてメジャーへ挑戦した選手

・メジャーでは初年度、打率.291 18本の成績を記録した

・MVP1回、ベストナイン6回、ゴールデングラブ賞8回受賞

・NPB通算の盗塁阻止率は.383。メジャーでも.400の盗塁阻止率を記録しているNPB史上最強クラスの強肩

・高い打撃力と、強い肩を持つ反面、守備・リードに関しては評価が分かれている

3位 阿部 慎之助(あべ しんのすけ)

阿部

打撃:S 肩:B キャッチング:A リードB

・読売巨人軍歴代最強捕手

・総合評価指標WARにおいて、通算2度両リーグNo.1の数値を記録している(つまり、指標から見てNPB最高選手のシーズンが2回)

関連:【野球】セイバーメトリクス総合指標WARとは、どういう意味?簡単に説明! 

・MVP1回、ベストナイン9回、ゴールデングラブ賞4回受賞している

・巨人2000年代黄金期において、「捕手の差で巨人が最強である」と関係者から毎年言わしめた。

・強肩であり盗塁阻止率は高いが、リードの評価は分かれている

・しかし事実として、阿部が捕手として出場したシーズンの巨人のチーム防御率は毎年低くなっている。

【巨人】太りすぎが原因?阿部慎之助の引退時期を成績から予想すると・・・

2位 古田 敦也(ふるた あつや)

古田

打撃:A 肩:S キャッチング:S リードS

・生涯ヤクルトスワローズに所属していたため、「ミスタースワローズ」と呼ばれている

・通算8回のシーズン打率3割を記録。選球眼も高い

・打撃力も高いが、圧倒的な守備力を持つ「守備型捕手」

・歴代最高のシーズン阻止率「.644」を記録している

・通算阻止率も「.462」と、他捕手と比べて群を抜いて高い

・MVP2回、ベストナイン9回、ゴールデングラブ賞10回を受賞

・キャッチング技術、リード力も歴代最高クラスで、文句のつけようのない完璧な捕手

・個々のは他球団に比べて劣るヤクルトにおいて、黄金期を作り出した

1位 野村 克也(のむら かつや)

野村

打撃:S 肩:B キャッチング:B リードS

・捕手として世界初の「三冠王」、出場試合歴代2位を誇る

・通算本塁打数が王貞治に次ぐ657本の、超打撃型捕手

・データ野球の先駆け的な存在で、クイック、ささやき戦術等の技術を生み出した

・圧倒的な打撃力を持つ反面守備力も高く、豊富なデータから生み出されるリードは、相手打者の弱点を丸裸にした

・選手としてレジェンドであることは間違いないが、監督としても優秀

古田敦也の師匠的な存在

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感想(0件)


いかがでしたでしょうか?

捕手は守備重視と言われますが、歴代トップクラスは打撃力もかなり高いですね。

特にレジェンド捕手たちは普通に三冠王や、ホームラン王を普通にとっています・・・。

現在のNPBは捕手難にあえいでおり、古田、城島、阿部クラスの捕手が中々出てこない状況です。

今いる若手を育成して、日本代表を任せられるほどの圧倒的な能力を持った捕手が出てきてくれるとうれしいですね。

以上

最後まで読んでいただきありがとうございました!

関連:小坂や松井嫁などが入る歴代ショートランキングはこちら!

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コメント

  1. トヨピコ より:

    リードの評価なんて実に曖昧ですね。誰かが結果論で批判すればそのリードは悪い?
    捕逸数断トツの野村の評価が高すぎでしょう。

    • baseballer より:

      >トヨピコさん
      コメントありがとうございます。
      野村のキャッチングの評価をA⇒Bに変更しました。