【松井2世】横浜・筒香嘉智(つつごう よしとも)の特徴・能力評価【WBC4番?】

筒香嘉智(つつごう よしとも)とは、どんな選手?

筒香嘉智

筒香は横浜高校出身の25歳で、横浜DeNAの不動の4番であることは勿論、日本代表の4番候補です。

2016年は日本人で唯一40本塁打を記録した選手であり、そのバッティングセンスは松井秀喜2世といわれています。

これまでの経歴

~小学生時代~

和歌山県出身の筒香は2年生のときに野球を始め、少年野球チームの和歌山ニューメッツに入団し、野球の腕を磨きます。

~中学時代~

中学に入ると堺ビッグボーイズに入団します。当時からパワーは他の子より群を抜いて高く、30本塁打を記録したそうです。

中学時代は他の誘惑に目もくれず、野球に打ち込む毎日だったそうです。

その甲斐あって、中学3年時には全国大会ベスト8、関西選抜にも選ばれ4番として世界大会に出場しています。

当時から怪物のようなバッティングをしていたということですね。

~高校時代~

中学時代から有名だった筒香は、地元関西の強豪高校からの誘いも多くありました。

しかしそれを蹴って神奈川県の横浜高校に進学しています。

もしかすると高校から親元を離れてさらに自分を磨きたいという思いがあったのかもしれませんね。

横浜高校では、1年春から4番を任されます。

その後2年夏、甲子園に出場し、ベスト4まで進みます。(この大会、筒香は.526 3本 14打点の活躍)

3年夏、最後の大会では神奈川県予選準々決勝にて、横浜隼人高校に延長戦の末敗北し、筒香の高校野球は終わります。

~プロ野球~

横浜Denaに入団して、4年目までは2軍では打ちまくるも1軍では活躍できないという、「2軍の帝王」のような状態に陥ります。

しかし入団5年目、111試合に出場し打率.300、22本、77打点の成績を残し、ついに”覚醒“します。

6年目も順調に成長(.317 24本 93打点)し、

今年遂に.322 44本 110打点の成績を残し、ホームラン王に輝きます。

OPSも1.110を記録し、球界最強クラスの打者へと成長するわけですね。

能力評価、プレーの特徴

なんといっても一番の特徴はホームランを量産する長打力でしょう。

日本人で40本を越えたのは2011年中村剛也以来であり、メジャーへパワーで通用する可能性のある数少ない日本人の一人といえます。

しかしパワーだけでなく、右左に広角に打ち分ける巧打力も兼ね備えており、何気に3年連続3割を記録しています。

また選球眼も良く、2年連続で出塁率.400を記録しています。

バッティングでは文句のつけようのない選手と言えますね。

足は遅いようで、盗塁については通算で4度記録しています。しかし3回の盗塁死も記録しているので、盗塁センスはあるとはいえないですね。まあだからといって筒香の価値が下がることはありませんが・・・。

完全に出塁したランナーを長打で返す、4番タイプの選手と言えます。

最後に守備について・・・

プロ入り当初は一塁での出場が多かった筒香ですが、ここ数年は左翼手が主な守備位置となっています。

守備に関しては良くも悪くもなく、堅実といったところでしょうか。

将来はメジャーリーグ挑戦もあるか

このまま順調にいけば2020年に国内FA権を取得する筒香

翌2021年には海外FA権を取得します。

2016年の開幕前の取材では、

「メジャー?興味ありません。」

とずっと日本に残るような発言を見せた筒香

しかし2016年のような圧倒的な成績を続ければ、NPBに物足りなさを感じるでしょう。

元々、元ヤンキースの松井秀喜に憧れていた筒香

海外FA権を獲得する2021年には30歳と、野球選手として油の乗った時期に入ります。

私個人的にはメジャー挑戦して欲しいですね。

何故なら日本人でメジャーでホームラン王のタイトルを獲れる可能性があるのは、今のところ筒香だけではないかと思っています。

周囲の評価

最後に、プロ野球関係者からの筒香へ対する評価をまとめました。

「筒香選手のバッティングが好き。メジャーよりも好きです。/SB柳田

「スイングが力強い。自分が同じ年齢の時を考えれば、彼の方が柔らかく逆方向にも打てる」/松井秀喜

「左で40本打てるのは筒香だけ」/巨人阿部

「うまくいけば松井秀喜以上になる。将来の日本の4番は彼」/張本勲

「日本人バッターでこれだけいい打球、ホームランを打てる選手は少ない。一人だけ音が違う」/元広島前田智徳

いかがでしょうか?各球団のレジェンドクラスの選手たちが、こぞって筒香のことは絶賛しています。

松井秀喜以来となる日本人50本に届く選手は、筒香しかいないのではないでしょうか?

⇒侍ジャパン情報特設ページはこちら

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