【巨人】坂本勇人(さかもとはやと)の能力評価・特徴について

坂本勇人という選手について

2016年セ・リーグ首位打者を取得し、高打率・ホームランもありの3番タイプの選手です。

内角打ちの技術が高く、またレフト方向への打球が多いことで有名です。

年数がたつにつれ選球眼も良くなり、入団当初は少なかった四球も現在は倍近く選べるようになっています。

(2009年は44個だった四球が2016年は81個)

またチャンスに強く、得点圏打率は毎年3割を越えており、試合の勝負どころほどよく打つメンタルの強いバッターです。

足は速いものの盗塁は多くなく、毎年大体10~20前後の盗塁数を記録しています。

どちらかというと足で出塁するタイプの選手ではなく、スラッガータイプの選手です。

ポジションはショートですが、守備能力がとにかく高いです。

おそらく現在球界トップクラス・・・。

深めの守備位置から広い守備範囲で打球を捌くことが出来、かなりの強肩です。

また捕ってから投げるまでが高く、野手の守備力を示すUZRでは毎年1位争いに名を連ねています。

(2016年は+15.1)

唯一の弱点は失策数が多い点ですが、近年は改善されつつあり、入団当初は20個以上記録していた失策も大体15以下に抑えています。

打撃力・守備力ともに球界トップクラス、歴代ナンバーワン候補に挙がるほどのショートです。

日本代表の坂本勇人

現在は代表常連となっている坂本ですが、代表での立ち位置も成長につれ変わってきています。

2013年WBC時はどちらかというと守備の人としての立ち位置が強く、繋ぎのバッティングが出来ればそれでよしとされていました。

しかし2017年WBCでのポジションは、守備は勿論のこと、バッティングも上位を任され、チームリーダー的立ち位置に変わろうとしています。

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メジャー挑戦はあるのか?

既に海外FA権を取得した坂本ですが、現在はメジャー挑戦の意志は表明していません。

天性の野球センスを持ちながらあまり向上心は高くなく、

「とりあえず今楽しめたらいい」

という思考回路なので、日本での今の立ち位置に満足しているようにも見受けられます。

また、成績的にもメジャー挑戦できるほどの数字は残していなかったのもあり、現在は巨人に残る方向で考えているようです。

しかし2016年、首位打者を獲得し、メジャーからも注目される選手となりました。

2017年の成績次第では一気にメジャー挑戦の思いが強まり、2018年からメジャーでプレー、という可能性もあるのかもしれません。

もはや守備力はメジャーでも十分通用するレベルに達していると思いますので、問題はバッティングです。

これまで数々の一流野手がメジャー挑戦してきましたが、メジャーの”動く球“に対応できずに失敗に終わりました。

基本的に日本では圧倒的な成績を残さないと通用していないという統計がありますので、メジャー挑戦するなら2年連続首位打者クラスの活躍は欲しいですね。

2017年シーズン成績予想

2016年成長著しい坂本ですが、さらなる研究と、2016年が出来すぎの成績だったのもあって、2017年は若干落ちると予想します。

打率.298 18HR 80打点 20盗塁 OPS.860

これくらいでしょうか。

全体的に成績は落とすものの盗塁数が少し増え、出塁率は4割以上残すと予想できるため、成績の割りにOPSは高くなりそうです。

2016年と比べると若干物足りない成績ですが、それでもショートとしては超一流の選手であることには間違いないでしょう。

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