新ロッテのエース!石川歩の投手成績が圧倒的!しかもイケメン




石川歩

石川歩を、3行でまとめると・・・

・ロッテのエース

・ハンカチ世代

WBC日本代表

ロッテの新エース・石川歩投手の成績について考察していきたいと思います。

ロッテファンはうれしいですね。ミスターロッテ・黒木以来の期待感のある投手なのではないでしょうか?

2017年WBC日本代表にも選ばれましたし、今後の活躍が期待される投手の一人ですね。

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石川歩の成績 キャリアハイ3年!

3位 2014年

防御率:3.43 10勝8敗 160回 111奪三振

新人王

<総評>

新人のシーズンです。

ドラフトでは巨人とロッテの抽選が行われましたが、目立ちたがりではない石川選手の性格を考えると、ロッテで正解だったように思います。

というか石川は過去のインタビューで語っていましたが、アンチ巨人とのことです。

生粋の中日ファンらしく、とにかく巨人が嫌いだったみたいです。

とりあえずロッテがくじ引いてくれて良かったですね。

2位 2015年

防御率:3.27 12勝12敗 168.2回 126奪三振

<総評>

翌年の2015年は初年度よりさらに成績が向上しています。

2年目のジンクスにはまりませんでしたね。精神的にも強い選手なのかもしれません。

1位 2016年

防御率:2.16 14勝5敗 162.1回 104奪三振

最優秀防御率賞、最優秀バッテリー賞

<総評>

2016年、ついに初の最優秀防御率のタイトルを獲得します。

石川が名実ともに球界最強クラスの投手に成長したシーズンでしたね。

田村との最優秀バッテリー賞も受賞し、ミスターロッテに近づいたシーズンです。

凄いのは、入団から年々成績を向上させているということでしょう。

おそらくいい成績を残しても慢心せず、オフはトレーニングに励んでいたんでしょう。

これからまだまだ期待出来ますね。

侍ジャパンにも選ばれる

2016年最優秀防御率を獲得した石川は、これまでの安定した活躍が評価され、WBC日本代表に選手されます。

選出のポイントはやはり、”安定している“という点が一番大きいでしょう。

キャラ的にも球団的にも、どちらかと言えば地味な選手(ロッテの選手にありがちですが・・・いい意味でね!)ですが、日本代表でバリバリ活躍していってほしいですね。

顔もイケメンですし、もっとメディア露出が増えれば、女性人気も獲得できると思います。

(本人も、正月のバラエティ番組でロッテが地味であることを自虐的に嘆いていました。おそらく潜在的には人気者になりたいのかもしれませんね。)

さて話を戻しますが、2017年WBCではエースとして注目されていた大谷翔平選手が、足首の怪我でWBCの投手での出場を辞退するという発表がありました。

⇒大谷翔平WBC出場辞退に、日本代表への影響が大きすぎることが判明

当初、石川投手は3番手もしくは中継ぎピッチャー的役割でしたが、大谷が辞退するという結果を受けて、間違いなく先発での起用となるでしょう。

WBCの舞台でどれだけの結果を残すことが出来るのか?

これ次第では将来のメジャー挑戦時の契約の有利・不利にも影響がありそうです。

個人的には岩隈に近い投手かな?と思っていますので、WBCでも活躍してくれるのではないかと思っています。

(岩隈は2009WBCで大活躍をしており、その後メジャーでも長きに渡って活躍を見せていますね)

⇒侍ジャパン情報特設ページはこちら

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