2017年WBC全参加国
予選1組(シドニーラウンド)
南アフリカ
オーストラリア
ニュージーランド
フィリピン
→オーストラリアが勝ち抜け本選出場!
予選2組(メヒカリラウンド)
ドイツ
ニカラグア
チェコ
メキシコ
→メキシコが勝ち抜け本選出場!
予選3組(パナマシティラウンド)
コロンビア
スペイン
フランス
パナマ
→コロンビアが勝ち抜け本選出場!
予選4組(ブルックリンラウンド)
パキスタン
イスラエル
イギリス
ブラジル
→イスラエルが勝ち抜け本選出場!
予選免除国
日本
チャイニーズタイペイ
韓国
中国
オランダ
イタリア
ドミニカ共和国
プエルトリコ
アメリカ合衆国
キューバ
ベネズエラ
カナダ
第1ラウンド
第1ラウンドは、各組上位2チームが第2ラウンドへ進出
A組(東京)3/7~3/11
日本
キューバ
中国
オーストラリア
B組(ソウル)3/6~3/10
オランダ
チャイニーズタイペイ
韓国
イスラエル
C組(マイアミ)3/9~3/13
ドミニカ共和国
アメリカ合衆国
カナダ
コロンビア
D組(グアダラハラ)3/9~3/13
プエルトリコ
イタリア
ベネズエラ
メキシコ
第2ラウンド
各組上位2チームが準決勝へ進出!
E組(東京)3/12~3/16
A組1位
A組2位
B組1位
B組2位
F組(サンディエゴ)3/14~3/19
C組1位
C組2位
D組1位
D組2位
準決勝
勝利チームが決勝進出!
E組1位 – F組2位 3/20
F組1位 – E組2位 3/21
決勝
準決勝の勝利チーム同士の対決 3/22
優勝候補と今大会注目の強豪国
前回2013年大会の優勝国がドミニカ共和国でした。
ドミニカ共和国はメジャーリーグも多く排出しており、選手一人一人の能力が高いチームであり、また国を挙げて”やる気”もありますので、今回も普通に優勝候補でしょう。
また国際大会にやたら強く、2008年北京オリンピック金メダルの韓国ですね。
毎年日本とはライバル関係にあり、今回も順調にいけば第2ラウンドでぶつかりそうです。
あとは、前回準優勝のプエルトリコ、やる気さえ出せば最強のアメリカ合衆国、アマチュア最強のキューバ、メジャーリーガーが多いベネズエラなんかも優勝してもおかしくない国です。
第一回、第二回優勝国の日本も勿論優勝候補ですが、メジャーリーガーが参加するかどうかが優勝の確率を大きく変えそうです。
メジャーリーガーの特に投手陣(ダルビッシュ、田中、上原等)がいるのといないのでは、投手力に大きく差が出ます。
日本は基本的に投手力のチームとなりますので、メジャーリーガーたちには是非出て欲しいですね。
現在は強化試合でWBC本選出場国との試合を重ねている日本ですが、注目のWBC本選開始は3/7スタートです。