【WBC】侍ジャパンは優勝して世界一になることが出来るか!?

ついに4年ぶりにWBCが始まりますね!

前回2013年のWBCではドミニカ共和国が優勝し、2連覇中だった日本は3位に終わりました。

今回のWBCで召集された侍ジャパンは、前回より野手陣が比較にならないほどスケールアップし、かなりの強力メンバーとなっています。

(山田、筒香、柳田、秋山etc…)

一方の投手陣は田中、ダルビッシュなどメジャーリーガー組は出場を辞退し、エース大谷が怪我で離脱するなど、正直言って不安要素は多いです

と、不安と期待の入り混じる侍ジャパンですが、世界の強豪国を相手にどこまで勝ち進めるか、楽しみですね。

過去最強レベル!侍ジャパン日本代表メンバー(野手)

上述していますが、今回の侍ジャパンの野手代表は過去最強レベルです。

レジェンドに入るレベルの野手がボロボロ出てきているここ数年です。

小久保監督は誰を使って誰をはずすのか、嬉しい悩みが多いでしょう。

メジャーリーガーでは唯一、外野手としてアストロズの青木が出場を表明しています。

メジャーは離脱者多し!投手はNPB選抜で!

日本人投手はトップ選手がメジャーに集中していますが、今回はメジャーの日本人投手は不参加を表明しています。

また、絶対的エース大谷も怪我により離脱したこともかなりの痛手ですね。

得点力は期待できる野手陣が揃っているため、あとは投手がどれだけ抑えられるかが、世界一奪還への鍵の一つでしょう。

先発は菅野、石川は内定かと思いますが、3人目は誰になるんでしょうか?

おそらく則本?

その他WBC関連記事(小久保監督の手腕等)

その他の記事では、小久間監督の手腕についての考察や、何故メジャーリーガーがWBCに出たがらないのか?などを考察した記事をまとめました。

WBCの出場辞退問題は、今後のWBC開催の可否に関わる大事な問題ですね。

今回のWBCで日本がどれだけ勝ち進めるかは気になるところですが、

もし敗退したとしても、ファンとして戦犯探しみたいなことはしないようにしたいです

凡退したくて打席に入る選手はいないですし、打たれたくてマウンドに上がる投手はいない、ということを認識しておくのは大事なことだと思います。

出場辞退の選択もある中、日本代表として出場してくれるだけでありがたい。

出来ればそう思って純粋に日本を応援していきましょう!

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