【ヤクルト】山田哲人(やまだてつと)の成績や能力評価【新彼女は熊切?】




プロフィール

名前:山田哲人(やまだてつと)
身長:180cm
体重:76kg
血液型:O型
生年月日:1992年7月16日(24歳)
右投げ右打ち(二塁手、三塁手)
出身:兵庫県豊岡市
所属:東京ヤクルトスワローズ
年棒:3億5000万

山田哲人

これまでの成績、タイトル等

山田選手が本格的に台頭し始めた、2014年からの成績を抜粋したいと思います。

<2014年>

打率.324 29本 89打点 15盗塁 OPS.941

最多安打、ベストナイン、セ・パ交流戦優秀選手、オールスターゲーム敢闘賞、月間MVP(8月)

<2015年>

打率.329 38本 100打点 34盗塁 OPS1.027

本塁打王最高出塁率盗塁王MVP、ベストナイン、月間MVP(7-9月)、日本シリーズ敢闘賞、セ・リーグ特別賞、報知プロスポーツ大将、トリプルスリー

<2016年>

打率.304 38本 102打点 30盗塁 OPS1.032

盗塁王、ベストナイン、月間MVP(6月)、コミッショナー特別表彰、トリプルスリー

ここ3年、すばらしい成績ですね。

特にここ2年は連続でトリプルスリーを達成しています。

しかも、割と余裕を持って達成しているのが凄いです。

トリプルスリー自体がかなり難しい記録なんですが、割と軽々達成する山田はちょっとNPBレベルではない気がします。

また、月間MVPの受賞月の推移を見てみれば分かりますが、夏場に強い選手であるということが分かります。

春はそこそこに夏場に調子を上げてきて、本塁打を量産する選手だということが分かります。

能力評価、特徴

山田哲人の一番の特徴といえば、やはり長打力でしょう。

身長180cm,体重76kgとプロ野球選手としては普通、、、いや、どちらかというとスマートな体格なんですが、とにかくボールを遠くへ放つ能力が高いです。

ボールを遠くに飛ばすセンスが抜群なんでしょうね。

また、足も速く(50m5.8秒)、盗塁センスも高いです。

盗塁成功率は89%を超えており、これは200盗塁以上の盗塁成功率NPB記録を持っている鈴木尚広の82.9%を大きく超えており、驚異的な数字です。

おそらくこのまま盗塁を量産すれば200盗塁は間違いなく超えてくるでしょうから、そのときは山田がぶっちぎりでのNPB記録保持者ということになりますね。

一方、守備力については打撃と比べると少し苦手としており、入団当初から送球難に悩まされているという弱点がありました。

しかし2015年頃から守備力も大きく向上し、守備力の数値を表すUZRでは、17.7と高い数値を記録する等年々改善していっています。

セ・リーグには守備の名手の広島の菊池涼介がいるため、本人も欲しがるゴールデングラブを取得するためには、もう一段階上の守備力が求められそうです。

逆に言うと、守備力でも菊池を超えると全ての面でパーフェクトな超人ですね・・・。

イケメン山田の新彼女は熊切あさ美?

上述したようにプロ野球選手としてはレジェンドクラスな山田。

顔もイケメンで、かなりモテる雰囲気を醸し出しています。

気になるのは、彼女はいるのか?ということ。

そんななか2016年8月に、崖っぷちアイドルの熊切あさ美(36)とのお泊りデートが報じられました。

両者、相手のことを「友達」としており、「結婚はない」と話していますが、もしかすると今後姉さん女房として山田の結婚相手になってくれるかもしれません。

崖っぷちの熊切が山田をゲットすれば、まさに大逆転サヨナラ満塁ホームランです」(芸能記者)

こう話す芸能記者がいるように、熊切が球界の至宝山田をゲットすれば、凄いですよね。

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WBCでの起用法は?

既にWBCの日本代表が内定している山田ですが、気になるのは起用法。

セカンドでは、守備の名手菊池と山田が候補として挙がっています。

守備力を重視し菊池をセカンドで起用するのか、打撃力を重視して山田をセカンドで起用するのか、、、

もしくは、菊池をセカンドで起用し、山田をサードで起用するという案も挙がっているようです。

個人的には、山田も守備はうまいのでサードで使うというのはもったいない気がしますが、小久保監督としては菊池の守備も捨てがたいという贅沢な悩みがあるんでしょうね。

打順はおそらく1、2、3番あたりで使われることが予想されていますが、あとは外人投手の動くボールへの対応力ですね。

過去、NPBでは圧倒的な成績を残しても国際大会ではダメダメという選手(元巨人小笠原等)も多くいましたから、山田がどれだけ対応できるかですね。

今後の予想(レジェンドにはなれるのか?)

既に二年連続トリプルスリーで、歴史に名を刻む選手になったことは間違いないですが、今後もこのレベルの活躍を続け、レジェンドクラスの選手になれるのか?ということは気になります。

歴代最強のセカンドといえば、メジャーでも活躍した井口や、三冠王を獲得した落合など、そうそうたるメンバーがいます。

ここ数年の成績を今後も続ければ、歴代最強のセカンドとしてレジェンドクラスの選手になることは間違いないでしょう。

また、気になるのはメジャーリーグに行くのか?ということ

現在まででメジャー挑戦の意向はあまり口にしてはいないようですが、もはやNPBでは圧倒的な成績を残すようになった山田ですから、

今後メジャーリーグ入りは可能性の高いものとなってきそうです。

⇒侍ジャパン情報特設ページはこちら

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